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駅伝の虎!!

陸上競技を中心に(主に駅伝)スポーツに関して持論を展開します!試合の観戦記と私の中で思ったことをランダムに掲載していきます。主に陸上競技がメインですが、その他スポーツについても書いていければと思います。もしよろしければリンクお願いします!

2月5日号砲!丸亀ハーフマラソンを制するのは一体、誰になるのか?

大学駅伝 陸上記事

いよいよ丸亀ハーフマラソンが近づいてきました。かなり好選手が揃っていますが、インフルエンザや故障などで棄権したり、万全ではない選手、チームもあるようです。出場するしないに関わらず、私個人の注目選手をピックアップしてみました。

 
招待選手
 
大迫傑(ナイキオレゴンプロジェクト)
 
やはり出場するからには注目選手の1番手となるでしょう。5000mの日本記録保持者であり、リオ五輪の日本代表でもあります。トラック重視の練習を積み、スピードを磨いてきましたが、オレゴンプロジェクトに参加してから20km以上のレースに出るのは初めて!(のはず)大学時代に走った上尾ハーフの1時01分47秒が自己記録となっているので、大幅な自己記録更新に期待したい!出来れば、海外招待選手に食らいついていき、1時間前後の記録が出ると非常に面白いのですが...
 
村山謙太(旭化成)
 
潜在能力や爆発力に関しては日本トップクラス!しかし、勝負レースで本来の力を発揮することが出来ないことがやや課題か。しかし、将来的に5000m〜マラソンまで日本記録を更新してもいいだけの能力はあると思います。(駒澤大学の大八木監督も10年に1人逸材と言っていました。)
まずは丸亀ハーフで大学時代に出した1時間0分50秒という日本歴代4位の記録更新を目指して欲しいです。
 
村山紘太(旭化成)
 
こちらも潜在能力は抜群!10000mの日本記録保持者であり、リオ五輪日本代表です!ハーフマラソンの経験はなく、後半起伏もあり、気象条件的にも冬場に比べて良くない箱根駅伝予選会で、20kmを58分26秒(日本人学生歴代1位)で走っていますから、実業団に入ってさらに磨きのかかったスピードを武器にどんな走りを披露するか楽しみです。兄の謙太との勝負も楽しみ。
 
一般選手
 
設楽悠太(Honda)
 
こちらもリオ五輪日本代表。中学時代から双子の兄、啓太(コニカミノルタ)に負けることが多かったが、東洋大学時代に肩を並べられる位置まで成長すると、別々の実業団に進んでからは立場は逆転!一気にオリンピックランナーまで駆け上がりました。ハーフマラソンの自己ベストは大学時代に記録したものなので、大幅な記録更新に期待したいです。
 
大学生
 
塩尻和也(順天堂大学)
 
現役学生オリンピックランナーであり、順天堂大学のエース!今年の箱根駅伝2区では、マメが潰れて不完全燃焼。都道府県駅伝もやや風邪気味で、本来の力を発揮出来ず。と不本意な結果が続いていますので、丸亀ハーフでは結果を求めてもらいたい!1週間前の群馬100km駅伝を見る限りでは、上々の仕上がりか!?
 
田村和希(青山学院大学)
 
箱根駅伝7区では体調不良により、脱水症状に落ち入り不完全燃焼。マラソンにチャレンジしたいと原監督に訴えるもまだ早いとマラソンチャレンジも断念しているようですから、箱根駅伝とマラソンの悔しさを丸亀ハーフにぶつけて欲しい!
 
注目の選手を挙げればキリがないので、個人的に注目したい選手のみ記載させていただきました。また、一部情報によると、あるチームは集団インフルエンザ感染によって、ほとんどの選手が辞退するそうです。この時期の体調管理は非常に難しいですね。
 
丸亀ハーフマラソンのイメージとしては、強さよりも速さが求められるレースのような気がします。勝ったり、上位に来る選手は当然、強いのですが、上位ではなくても毎年、好記録が続出しています。
コースも走りやすいため、このあとに控えるマラソン練習の一環として出場する選手も多いです。
 
記録を出すには非常に良いレースですが、強さ求めるのであれば、やはり、実業団ハーフや日本学生ハーフマラソンになるのかなと思います。
 
しかし、やっぱり記録が出ると選手は非常に嬉しいものなので、丸亀ハーフで好記録を出して、その先に繋げていってもらいたいですね!
 
試合当日はBSフジテレビでやるそうなので、TVで観戦しようと思います!
 
 

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箱根駅伝特集 NHKBS「スポーツデータコロシアム」を見て

大学駅伝 陸上記事
1月27日の深夜にスポーツデータコロシアムという番組がやっていました。30分程度、箱根駅伝について特集が組まれていました。見た感想を軽く書いて見ました。
 
1.特集されたのは中央学院大学
 
まず、特集を組まれていたのが中央学院大学でした。あまりメディア露出が多くない大学だと思っていたので、これは少し驚きました。しかし、緻密な戦術や、育成力などを考えるとデータコロシアムという名にふさわしい大学だったと思います。川崎マジックが少し垣間見えた気がします。
 
2.欲張らない設定タイム
 
長年の経験とデータから、箱根駅伝は、チーム全員が区間一桁で走ることが出来れば、チームとして5位以内が可能とのこと。区間賞を下手に狙って撃沈するよりは、しっかりと自分の力を見極めて、区間一桁で走れるタイム設定をさせているようです。区間賞などはプラスアルファが出たときのご褒美ということですね。今回は2区の高砂選手が、順大の塩尻選手について行き、オーバーペースになってしまったようです。
逆に5区を走った細谷選手は最初の定点では最下位通過でしたが、それは設定タイム通りであり、上りからペースを上げて、見事、区間3位の成績を収めています。
 
3.ラスト3kmをペースアップする
 
レースで重要視しているのは、ラスト3km。序盤で大差はつかないけれど、ラスト3kmの頑張りで、区間順位、タイムに大きく差がつくとのことです。実際に7区を走った海老澤太選手はラスト3kmが20名中1番速く、区間順位を一気に上げています。データコロシアムでは取り上げられていませんが、9区を走った藤田選手もラストで失速してしまいましたが、TVで見る限り、ラスト3km地点くらいで一気に走りを切り替えて、法政大学の城越選手を突き放すシーンが映像として残っています。
 
4.ボードでの指示出し
 
6区はスピードが速いので、監督車が選手の後ろにつくことができません。なので、中央学院大学は1kmごとに学生を配置して、監督からの指示をボードで見せているそうです。
6区だけではなく、全区間に学生を配置し、選手の走りを見ながら配置されている学生に指示を出し、走っている選手に伝えるという作業をしているそうです。まさにチームプレイ。
 
本当に簡単に書くとこんな感じです見逃したかたは、2月中旬に再放送をするという情報を手に入れたので、番組表をチェックしながらNHKのBSを見てみてください!
 
ちなみに最近の様々の記事などを読むと、川崎監督は、箱根駅伝での優勝を目標としていないと語っています。
理由は大学生活で燃え尽きて欲しくないから。実業団に少しでも多く行ってもらい、そこから頑張って欲しいというのが、願いのようです。
川崎監督は他の大学の監督と違い、大学で結構なコマ数の授業を持っているようで、選手を強くすることだけを追求するのではなく、人としての成長を第一に考えているようです。
 
 
普段は、優勝校や上位校しかTVでは取り上げられませんが、今回のNHKは、中央学院大学が特集されていたので、新鮮で面白かったです!
 
次回は個人的には帝京大学あたりを取材して欲しいなと思ってしまいますね。あの育成力を解明して欲しい!

やっぱり強かった!全国都道府県対抗駅伝は長野県が優勝!! 7度目の優勝!!

遅くなりましたが、都道府県は長野県が優勝しましたね!長野VS群馬という予想をしていたのですが、結果的には長野VS福岡となり、最後は長野の上野選手(DNA)が逆転し、そのまま逃げ切りました。簡単に完走を書きたいと思います。

 

ekidennotora.hatenablog.com

結果↓↓↓

http://www.hiroshima-ekiden.com/information/pdf/22nd/22nd_seiseki.pdf

 

優勝:長野県

 

やっぱり強かった!全体的にソツのない駅伝をしていた印象です。特に高校生は素晴らしく、全国高校駅伝で準優勝だった佐久長聖の選手たちが、悔しさを都道府県にぶつけていた感じがしました。社会人・大学生区間もしっかりと走れており、「チーム長野」という気持ちが非常に伝わってきました。佐久長聖高校を中心に大学、実業団と羽ばたいていき、強くなったらしっかりと郷土へ帰ってくるシステムが出来ているのが強みかもしれません。

 

2位:福岡県

まさか2位で来るとは思いませんでした。1区で区間20位とやや出遅れこそしましたが、それほど大きな秒差とはならず、その後、全区間5位以内で走る安定感。あと一歩及びませんでしたが、素晴らしい走りでした。

 

3位:愛知県

前回優勝の愛知県も今年は優勝こそ逃しましたが、昨年度の王者として存在感を十分に示していました。特に中学生区間と大学生・社会人区間では全員区間3位以内と高校生区間がもう少し頑張れば今年も優勝できた可能性がありました。

 

4位:京都府

下馬評は決して高い方ではなかったと思いますが、1区の清水選手が区間3位で流れを作るとそのまま流れに乗り、最後まで3位争いを繰り広げました。女子に引き続き京都のチーム力を感じました。

 

5位:静岡県

全体的に悪い選手がおらず、5区の小野寺選手の快走でチームに勢いがつきました。マラソン練習をして、レースに出場してきたアンカー下田選手は万全でない中、粘りの走り。万全な状況での青学アンカー対決を見て見たかった。

 

6位:群馬県

優勝争いを期待していたのですが、大学生・社会人区間が振るわず。2区終了時点ではいい形でしたけど不調の戸田選手と風邪を引いていたらしい塩尻選手が思ったような走りが出来ず、悔しい結果に。

 

7位:東京都

1区は21位とやや出遅れましたが、それほど大きな秒差ではなく、4区、5区の高校生区間で、順位を一気に13位上げました。そのまま順位を守り切り、7位入賞。毎年、都道府県駅伝はしっかりまとめて来ます。

 

8位:新潟県

素晴らしい結果でした。まさか入賞するとは思っていませんでした。特別すごいという結果を残した選手はいなかったのですが、全員がソツなく繋ぎ、まさに駅伝という走りだったと思います。

 

簡単に8位入賞までの感想です。

 

今年は正直、長野VS群馬になるかと思っていたのですが、群馬が思ったよりも振るいませんでした。コメントを頂いた方に群馬は6位に入れば上出来と言われている方がいて、その通りになりました。

 

この時期は一通り大きな駅伝大会も終わり、気が抜ける時期で、各都道府県で体調不良者や故障者が多く出ていたようで、モチベーション維持の難しさを感じました。

 

今年の結果を見ていると来年も長野県は強そうです。

佐久長聖の選手は卒業してからも大学、実業団と活躍する選手が多いです。

 

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全国都道府県対抗男子駅伝 区間記録は更新されるのか!? 

大学駅伝 陸上記事

いよいよ明日、都道府県駅伝が開催されます。本日の夕方には正式な区間エントリーが決まると思いますが、さすがに47都道府県をまとめることは出来ませんので、全7区間の歴代の区間記録について少し書いてみました。

 

1区(7km)高校生区間

 

松岡佑起 京都 19分51秒 (2’50”1/km)

佐藤悠基 長野 19分51秒

北村  聡 兵庫 19分53秒

土橋啓太 福岡 19分54秒

三津谷祐 香川 19分54秒

高井和治 佐賀 19分55秒

中谷圭佑 兵庫 19分56秒

石川颯真 栃木 19分58秒

加藤直人 岐阜 20分00秒

柏原竜二 福島 20分00秒

西山雄介 三重 20分00秒

 

区間記録は松岡選手(当時、洛南)、佐藤選手(当時、佐久長聖)が記録した19分51秒。歴代記録を見て見ると、その後、箱根駅伝で活躍した選手がずらりと並んでいる印象です。さすが各都道府県の代表であり、1区を任されるだけの事はあります。三津谷選手(当時、尽誠学園)のみ、大学には進学せずにトヨタ自動車九州に就職しましたが、10000mで27分台を出し、世界陸上選手権にも出場しました。1区で活躍した選手はその後、活躍しているケースが多いですね。

 

2区(3km)中学生区間

 

新迫志希 広島 8分29秒 (2’50”3/km)

勝亦祐太 静岡 8分30秒

西山和弥 群馬 8分30秒

高森建吾 千葉 8分31秒

横木克宜 福島 8分32秒

横手健  栃木 8分32秒

太田智樹 静岡 8分32秒

本多浩隆 山口 8分33秒

小川誉高 兵庫 8分33秒

関 颯人 長野 8分33秒

 

現早稲田大学1年生の新迫選手が区間記録保持者です。歴代の記録に名前がある選手は、今でも活躍している選手ばかりで知らない名前があまりないような…やはり都道府県に選ばれ、なおかつ活躍する選手は中学時代からポテンシャルが違うのかもしれません。

 

3区(8.5km)一般・大学生区間

 

大森輝和 高知 23分26秒 (2’45”3/km)

三津谷祐 香川 23分35秒

大迫 傑 東京 23分39秒

太田 崇 北海道 23分43秒

上野裕一郎 長野 23分47秒

村澤明伸 長野 23分48秒

竹澤健介 兵庫 23分50秒

岡本直己 広島 23分51秒

大森輝和 高知 23分52秒

佐藤悠基 長野 23分53秒

尾形 剛 広島 23分53秒

 

一般区間の8.5kmの区間記録保持者は大森選手(当時、くろしお通信)です。世界大会で活躍した選手の名前が多くみられますね。先日、引退された竹澤選手(住友電工)や今や解説でおなじみになってきた尾方さん(当時、中国電力、現、広島経済大監督)の名前なども入っています。

 

4区(5km)高校生区間

 

秋山雄飛 兵庫 14分07秒 (2’49”4/km)

田村優宝 青森 14分10秒

小山直城 埼玉 14分13秒

延藤 潤 兵庫 14分14秒

村上孝一 福岡 14分15秒

三輪軌道 愛知 14分17秒

工藤皓平 熊本 14分20秒

三井貴久 埼玉 14分20秒

森永幸男 熊本 14分22秒

加藤創大 愛知 14分23秒

高野寛基 長野 14分23秒

 

区間記録保持者は秋山選手(当時、須磨学園、現、青山学院大学)が持っています。秋山選手は箱根駅伝で2年連続区間賞を獲得しており、この当時から駅伝に関しての勝負強さを兼ね備えていたのかもしれません。記憶が正しければ、この年の都道府県は兵庫が優勝しています。その他にも東京農大のエース小山選手などの名前もあります。

 

5区(8.5km)高校生区間

 

村澤明伸 長野 23分55秒 (2’48”8/km)

佐藤秀和 宮城 24分07秒

久保田和真 熊本 24分14秒

関 颯人 長野 24分21秒

松本昂大 長野 24分25秒

上野裕一郎 長野 24分32秒

三浦洋希 宮城 24分32秒

村山謙太 宮城 24分33秒

今井正人 福島 24分34秒

青木祐人 愛知 24分34秒

 

高校生区間でもっとも距離が長く、1人で走ることも多い、5区の区間記録は村澤選手(当時、佐久長聖)が持っています。この区間で走っている選手は大学に行ってから大きく活躍している選手が多い印象です。

 

村澤選手⇒東海大学のエース。

佐藤選手⇒順大の総合優勝に貢献(4区)その後、順大退部…

久保田選手⇒青山学院総合優勝の立役者、箱根駅伝MVP

關選手⇒東海大学の若きエース。出雲駅伝3区区間賞

松本選手⇒明治大学のエース。

上野選手⇒中大のエース。

村山選手⇒駒澤大学のエース

今井選手⇒箱根駅伝総合優勝に貢献、初代山の神

 

今年も5区で快走した選手は大学、実業団に進んだ時に活躍する選手になるかもしれません。

 

6区(3km)中学生区間

 

町澤大雅 千葉 8分31秒 (2’50”3/km)

佐々木寛文 千葉 8分38秒

小野寺悠 静岡 8分38秒

安井雄一 千葉 8分40秒

光延 誠 福岡 8分41秒

坂元祐喜 兵庫 8分41秒

中森智也 滋賀 8分42秒

永井拓真 茨城 8分42秒

香山 稜 福岡 8分43秒

高橋和也 埼玉 8分44秒

鳥飼悠生 埼玉 8分44秒

 

6区の区間記録保持者は鉢巻でお馴染みの町澤選手(現、中大)が持っています。この区間の歴代記録に名前がある選手は現在、現役の大学生が多いので、今後の活躍に期待できそうです。

 

7区(13km)一般・大学生区間

 

大島健太 高知 37分09秒 (2’51”5/km)

佐藤悠基 長野 37分12秒

坪田智夫 東京 37分19秒

高林祐介 三重 37分25秒

矢野圭吾 長野 37分28秒

出岐雄大 長崎 37分28秒

佐藤敦之 福島 37分29秒

鎧坂哲哉 広島 37分29秒

竹澤健介 兵庫 37分32秒

宮脇千博 岐阜 37分35秒

 

最終区間の7区の区間記録は3区に続いて大島選手(当時、くろしお通信)が持っています。この当時の大島選手はものすごく強かったということがわかりますね。名前がある坪田さんは現在、法政大学の監督。佐藤さんは京セラの監督となっています。

 

以上、都道府県駅伝、全7区間の歴代の上位記録を掲載してみました。中学生、高校生で各都道府県の代表となり、歴代記録に名前が入ってくるような選手はほとんど知っている選手であり、やっぱり都道府県駅伝に集まってくる選手たちはレベルが高いのだなと感じました。

 

今年の都道府県駅伝もたくさんの優秀な選手が集まってくると思うので、積極的な走りを披露して、各区間の区間記録の更新、もしくは歴代記録に入ってくるような走りを見せてもらいたいですね!

 

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全国都道府県対抗駅伝2017 優勝する都道府県は一体どこか?

大学駅伝 陸上記事

1月22日(日)に男子の都道府県対抗駅伝が開催されます。女子は最後まで優勝争いが白熱しましたが、男子はどうなるでしょうか?いくつかポイントを上げながら簡単に予想してみたいと思います。

 

エントリーデータ↧↧↧

http://www.hiroshima-ekiden.com/information/pdf/22nd/entrydata_22nd.pdf

 

ポイント①

強い高校生がいるところが有利

 

やはり、高校生の区間が3区間あり、総合距離48㎞に対して、高校生だけで20.5㎞を担いますので、強い高校生がいるチームはかなり有利と言えるでしょう。特に1区は駅伝の流れを作る重要な区間であり、1区も高校生ですから、流れを作る最重要区間を任されることとなります。過去の優勝チーム、入賞チームの結果を見ても、高校生区間で、区間上位に来るチームは必ず入賞していますので、高校生の占めるウェイトが大きいことは間違いないでしょう。

 

ポイント②

最終区に強い選手を置けるか

 

高校生がもっとも重要だと思いますが、その次に大切なのは最も距離が長くなる最終区です。一般区間となりますが、13㎞と距離が長く、良い意味でも、悪い意味でも波乱が起きやすいです。優勝を目指すチームであれば、この最長区間に強い選手がいなければ戦況は厳しくなるでしょう。3区の8.5kmも重要ですが、この区間で多少振るわなくてもその後の区間でカバーが可能だと思うので、やはり最終区が重要と言えるでしょう。

 

ポイント③

チームとして都道府県駅伝に対して本気であるか

 

都道府県女子駅伝では、優勝した京都チームは「チームとして結束力強かった」という話がありましたが、都道府県駅伝はお祭り的な要素が多いため、どこまで各個人が本気で合わせてきているのかわからないのが実情です。特に大学、実業団に関して言えば、その先のマラソンに意識が向いている。ニューイヤー駅伝、箱根駅伝から一か月も経過していないことから一段落してから気持ちが入りきらない選手いる。なども考えられると思います。どこまで故郷の為に力を尽くすことが出来るのかが重要となってきます。

 

以上の勝手に上げたポイントの要素を踏まえて、今年の都道府県対抗駅伝の優勝候補チームを考えてみたいと思います。

 

候補1 群馬県

 

強い高校生から一般選手まで満遍なく揃っていると思います。高校生は5000m13分台の西山選手(東京農大二高)を中心に全国大会を経験している千明選手(東京農大二高)など実力者が揃っています。あと一人の高校生が日野原選手(伊勢崎商)、高橋選手(藤岡中央)であり、全国大会の経験などがなく、一抹の不安を残しますが、有力な高校生が揃っていると言えるでしょう。また、一般ランナーにはニューイヤー駅伝1区区間賞の戸田選手(日清食品グループ)、大学生でオリンピックを経験した塩尻選手(順大)、積極的な走りが持ち味の横川選手(中学大)などが揃っており、中学生に関しても全国大会で入賞した選手が3名エントリーされていますから、中学生~一般選手まで隙のないオーダーが組めそうです。

 

候補2 長野県

 

何と言っても全国高校駅伝2位の佐久長聖高校の選手たちに力があります。5000m13分台を誇る名取選手、中谷選手を中心に、全国大会で4区を走った本間選手、1年生ながら2区で区間賞を獲得した松崎選手などが揃います。一般選手も爆発力のある上野選手(DNA)を中心に、關選手(東海大)、春日選手(東海大)など力のある大学生が揃います。中学生区間もジュニアオリンピック3000m5位の木村選手が控えていますので、面白いオーダーが組めるのではないかと思います。

 

以上のことから群馬県と長野県が優勝争いをすると予想したいと思います。

 

違うチームが優勝することも十分、考えられるのですが、今年はこの2チームかなと思います。群馬が勝てば初優勝!期待がかかります。

 

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丸亀ハーフマラソンに大迫傑参戦!!村山紘太、塩尻和也らオリンピックランナーも

大学駅伝 陸上記事

2月5日(日)に開催される丸亀ハーフマラソンの招待選手が発表されましたね。今年は非常に豪華な顔ぶれです。何と言っても大迫選手の出場には驚きました。記録が出やすい丸亀ハーフマラソンだけにどんな記録が出るのか今から楽しみです。その他にもオリンピックに出場した選手が多数エントリーされていますから今年はハイレベルになりそうな予感です。

 

ekidennotora.hatenablog.com

以下

招待選手一覧

 

大迫傑(ナイキオレゴン)

宮脇千博(トヨタ自動車)

村山謙太(旭化成)

村山紘太(旭化成)

設楽啓太(コニカミノルタ)

神野大地(コニカミノルタ)

山本亮(SGホールディングス)

石川末廣(HONDA)

松尾修治(中電工)

押川裕貴(トヨタ自動車九州)

寺田夏生(JR東日本)

岡田竜治(大塚製薬)

ベナード・キマニ(ヤクルト)

青木優(カネボウ)

田村和希(青山学院大学)

梶谷瑠哉(青山学院大学)

西山雄介(駒澤大学)

片西景(駒澤大学)

ドミニク・ニャイロ(山梨学院大学)

上田健太(山梨学院大学)

塩尻和也(順天堂大学)

相澤晃(東洋大学)

太田智樹(早稲田大学)

小町昌矢(日本体育大学)

末次慶太(明治大学)

高野千尋(日本大学)

國行麗生(東海大学)

 

以上が招待選手となっていますが、一般参加選手もオリンピックランナーの設楽悠太選手(HONDA)を中心に実業団、大学生ともに力のある選手が揃っています。

※一般でエントリーということは出場しないかもしれませんが。

 

 HP↧↧↧

香川丸亀国際ハーフマラソン

 

大迫選手の参戦で、今年の丸亀ハーフは例年よりも注目を集める大会となりそうですが、大迫選手だけではなく、将来の日本を背負って立つようなランナーたちが集結しますので、どれだけの好記録が出るかに期待が集まりそうです。

昨年は60分を切る選手はいませんでしたが、例年であれば、海外招待選手が60分前後では走ると思うので、これだけの日本トップランナーが集まりますので、日本人選手にも積極的について行ってもらいたですね。

 

個人的に注目しているのは箱根駅伝2区で、途中で足のマメをつぶしてしまって不完全燃焼で終えてしまった、順天堂大学の塩尻選手。同じく体調不良により、本来の力を発揮することが出来なかった、青山学院大学の田村選手に注目したいと思います。

箱根駅伝で出し切っていない分、丸亀ハーフではやってくれるのではないかと思います。

 

昨年は旭化成の茂木選手や駒澤大学の中谷選手、工藤選手など若い選手の活躍が目立ちました。今年も丸亀ハーフマラソンから新たな若手の有力株が出現することに期待したいですね。

 

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初めての箱根駅伝!! ルーキーたちの結果はいかに!

大学駅伝 陸上記事

第93回箱根駅伝が始まる前は、各メディア関係でたくさんのルーキーたちが特集されていました。今年のルーキーたちは強い!ということで注目を集めていましたが、箱根駅伝ではその実力は十分に発揮されたのでしょうか?

区間ごとに考えてみたいと思います。

 

ekidennotora.hatenablog.com

 

1区

 

区間2位 1時間03分57秒

鬼塚翔太(東海大学) 

 

スローペースから始まり、ペースの上げ下げの激しい1区でしたが、鬼塚選手があわよくば区間賞の快走を見せてくれました。高校時代から1区での適正は高かったですが、1年目から20kmという距離で各大学のエース級の選手と戦えるとは将来が楽しみです。全区間を見渡しても鬼塚選手がもっとも良い区間順位でした。

 

2区

 

区間13位 1時間09分33秒

關 颯人(東海大学)

 

区間15位 1時間09分50秒

高砂大地(中央学院大学)

 

2区には關選手と高砂選手の2名が各大学のエースたちに戦いを挑みましたが、箱根の洗礼を受ける形となりました。しかし、關選手は先頭争いを経験することが出来、高砂選手はオリンピアンの順大、塩尻選手に積極的についていくなど見せ場は作っていたと思います。結果が悪いと言っても1時間09分台ではまとめていますので、来季、大きな飛躍に期待できそうです。

 

3区

 

区間12位 1時間04分57秒

横川 巧(中央学院大学)

 

区間13位 1時間04分59秒

三輪軌道(明治大学)

 

区間15位 1時間05分11秒

越川堅太(神奈川大学)

 

区間16位 1時間05分31秒

野田一輝(順天堂大学)

 

区間18位 1時間06分24秒

土方英和(國學院大學)

 

各大学で期待されている1年生が多く走った印象です。全員、箱根の洗礼を受けた形となりましたが、もっとも爪痕を残したのは横川選手でしょう。後半4kmくらいで大失速して、区間12位にとどまりましたが、スタートからかっ飛ばし、10kmを28分40秒台で通過、さらには途中まで区間賞争いを演じるなど非常に将来性を感じる走りを見せていました。越川選手も先頭を走る経験を積むなど収穫があったと思います。この区間で走った1年生は将来、1区や2区を担う選手に成長していくような気がします。

 

4区

 

区間11位 1時間06分47秒

松尾淳之介(東海大学)

 

区間17位 1時間08分02秒

川澄克弥(大東文化大学)

 

準エース区間にもルーキーが2名出場。松尾選手は山候補であったということから登り主体の4区に適正ありかと思いましたが、少し煮え切らない結果でした。もしかしたら平地よりも山優先の練習をしていたのかなと思いました。川澄選手はまさかのブレーキ。高校時代からロードは外さないイメージでしたが、やはり箱根駅伝という舞台は別次元だったようです。しかし、2人と期待されての起用ですので、将来は各大学を背負って立つような選手に成長して欲しいです。

 

5区

 

区間13位 1時間15分54秒

舘沢亨次(東海大学)

 

区間19位 1時間19分12秒

奈良凌介(大東文化大学)

 

距離が短くなった5区には2名の選手が出場。2人ともレース前からメディアに取り上げられており、注目されていましたが、山の洗礼を受けてしまいました。舘沢選手は完全なオーバーペースで前半突っ込んだ分、後半、伸びなかった感じでした。奈良選手は奈良監督のご子息ということで、「親子鷹で5区」とレース前から注目を集めていましたが、所詮は1年生です。他のルーキーたちよりもかなり大きなプレッシャーを背負っての初箱根だったと思うので精神的にきつかったと思います。2人とも結果は振るいませんでしたが、1年目から特殊区間を任されるということは適正があるということだと思うので、来季のリベンジに期待したいです。

 

6区

 

区間3位 58分52秒

佐藤 敏也(法政大学)

 

区間8位 59分56秒

中島怜利(東海大学)

 

区間10位 1時間00分13秒

橋本龍一(順天堂大学)

 

区間17位 1時間01分46秒

浦野 雄平(國學院大學)

 

区間20位 1時間06分26秒

福田 有馬(国士舘大学)

 

6区は5名と多くの1年生が出走。その中で最も驚かされたのは佐藤選手。58分台で下ってくるとは思いもしませんでした。あと3年間、法政大学は復路に切り札を置けることになり、佐藤選手の存在は大きくなっていきそうです。中島選手、橋本選手もルーキーとしては、しっかりと走れており、スペシャリストへの道を辿って行きそうです。

逆に浦野選手と福田選手は箱根の洗礼を受ける形となりました。特に福田選手は何かアクシデントがあったかもしれません。

 

7区

 

区間8位 1時間05分22秒

岩佐壱誠(帝京大学)

 

区間16位 1時間06分55秒

難波皓平(順天堂大学)

 

区間17位 1時間07分20秒

橋立旋(上武大学)

 

区間20位 1時間08分55秒

石垣陽介(日本大学)

 

区間17位相当 1時間07分16秒

藤井亮矢(武蔵野学院大学)

 

5名と多くの1年生が走った7区ですが、岩佐選手以外は箱根の洗礼を受ける形となりました。上級生になるほど力を付けてくる帝京大の中で、岩佐選手は1年目から区間8位と健闘していますので、将来が期待できそうです。7区はアップダウンが多いですが、下り主体で、気温も上がる前なので、走りやすいと思って、ルーキーを起用した大学が多いと思いますが、1年目から箱根で結果を出すことがいかに難しいかが良くわかります。

 

8区

 

区間3位 1時間06分33秒

米満 怜(創価大学)

 

区間9位 1時間07分20秒

青木涼真(法政大学)

 

区間12位 1時間07分57秒

中川翔太(日本体育大学)

 

区間14位 1時間08分32秒

太田智樹(早稲田大学)

 

区間20位 1時間10分47秒

小坂太我(日本大学)

 

後半に遊行寺の上り坂が控えるタフなコースですが、5名の選手が出走しました。一番のサプライズは1年目からこのタフなコースを区間3位で走った米満選手。2017年ブレイクの予感です。青木選手も9位と粘り、法政大学は6区に続いて1年生の好走が光ります。逆に中川選手や太田選手は、力はあったはずなのですが、箱根の洗礼を受ける形に。小坂選手もかなり苦しい走りとなりました。力がいくらあってもコースの適性、そして何より20kmをしっかり走れるように1年目からコンディション(体調不良など含む)を整えるのは難しそうです。

 

9区

 

区間8位 1時間12分04秒

平田幸四郎(帝京大学)

 

区間12位 1時間12分40秒

藤田大智(中央学院大学)

 

復路で最長区間となる9区にルーキーを配置してきたのは、育成に定評のある中央学大と帝京大でした。平田選手は区間8位と好走。藤田選手も区間12位と粘りの走りを見せていたと思います。育成力のある2校ですから、9区にルーキーを配置してきたということはこの2人は両指揮官が、将来期待している選手ということだと思います。

 

10区

 

区間12位 1時間13分05秒

赤崎暁(拓殖大学)

 

上級生が多かった10区ですが、赤崎選手が唯一1名走りました。区間12位は粘ったと言える結果だと思います。1年目から23kmを任されていますので、先輩の宇田選手のように成長してもらいたいです。

 

 

以上が、今年、箱根駅伝を走ったルーキーたちでした。(抜けがあるかもしれません)

 

往路は各大学のエース級が集まってくる事や、前半から遅れるわけには行かないというプレッシャーとの戦いもあり、各大学のルーキーたちは力を発揮する事が出来なかったのかもしれません。東海大学の鬼塚選手が区間2位で走った以外は全員、区間二桁です。逆に復路の選手は自分の力を発揮できた選手が多かったように思います。往路にエース級の選手が集まり、復路が手薄だったということも考えられますが…

 

今年のルーキーは強い!と各メディアで言われていましたが、蓋を開けてみれば、箱根駅伝という大舞台に呑まれてしまった選手がほとんどだったと思います。

しかし、将来有望で能力が高い1年生が多いことは確かで、1年目から大活躍するよりは、1年目で箱根の洗礼を受けて、それを糧に段階的に強くなっていくほうが、将来の陸上人生にはいいのかもしれません。

また、今回、走ることが出来なかった選手でも面白い選手はまだまだいますので、今後に期待していきたいです。

 

最後にルーキー全体を総評すると…

 

やはり箱根駅伝は別物だった!!

 

ということが言えると思います。

 

それだけ箱根駅伝ってすごいんだよな…..

 

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