箱根駅伝予選
昨日の報知新聞にて、実業団で競技を続ける選手の進路先が判明しました。全大学というわけではないですが、判明分です。 ekidennotora.hatenablog.com ※タイムは新聞と同様に10000mのベストタイム 住友電工 田村和希(青山学院) 28分18秒31 井上弘也(上武…
いよいよ、箱根駅伝予選会まで1ヶ月を切ってきました。予選会校は非常にピリピリしていることだと思います。先日、行われた日体大記録会の結果も含めて、現状でのざっくりとした予選会校の状況を書いてみました。詳しくはまた後日、順位予想も含めて書いてい…
総工費5億3000万円をかけて、亜細亜大学が駅伝部の寮を作りました。これだけの投資をするということは、駅伝部復活へ、大学が本格的にバックアップしていくということでしょう。当面の目標は3年以内に箱根路復活だそうです。今後の亜細亜大がどうなるのか考…
来年度の箱根駅伝から第82回大会から続いてきた4区と5区の距離が変更になります。 4区【18.5km ⇒ 20.9km】 5区【23.2km ⇒ 20.8km】 関東学連としての距離変更の見解としては以下の通り ①第82回大会以降区間距離を延長した第5区の選手に対する生理学的負担が…
前回は出雲駅伝で大学駅伝デビューしたルーキーたちについて書きましたが、今回は箱根駅伝予選会に出走したルーキーについて書いていきたいと思います。 通過校を中心に書いていきます。(通過していなくて62分切っていない選手については書いていません) ※…
出雲駅伝、箱根駅伝予選会を終えて、大学の長距離界として残すところ大きい大会は全日本大学駅伝と箱根駅伝となりました。 今年のルーキーたちは東海大学を中心に前期から素晴らしいタイムを残す選手が多かったのですが、チームの代表戦である2大会終了時点…
誠に勝手ながら今回、11位と予選会を通過することができなかった中央大学がなぜ、予選会で落ちてしまったのかを考えて見ました。予選会当日の結果についての考察ではなく、そこに行く着くまでの過程についての考察です。 ※本当に勝手意見です。 スピードに特…
中央大学の伝統がついに途切れましたね。様々な改革を行い、チームを変えようと藤原監督が奮闘しましたが、力及ばずでした。城西大学も様々な苦難を乗り越えながら連続出場を続けていたのですが、無念の予選落ち。以下予選会落ちしてしまった大学についてで…
病院のロビーでともに入院している患者さんたちと予選会を観戦。少しでも感想をと思ったので、雑ですが感想です。1位 大東文化大学日体大記録会の勢いは本物でした!前半から飛ばし、後半失速は大丈夫か?と気になりましたが、そのまま力で押し切りました。…
2日間で通過濃厚ライン、通過激戦ラインで12大学について書かせていただきましたが、今回は通過滑り込みラインについて書きたいと思います。 ekidennotora.hatenablog.com 上武大学 もっとも多くの主力選手がエントリー漏れしてしまった上武大学。万全な状況…
前回、通過が確実視されるであろう大学5大学について書かせていただきましたが、今回は通過激戦ラインの大学について簡単に書いていきたいと思います。 ekidennotora.hatenablog.com 城西大学 上手くハマればトップ通過候補だと思っていたのですが、中舎選手…
10月1日に箱根駅伝のエントリーも終え、各大学の戦力が見えてきました(当日、有力選手が外れる可能性もありますが。 エントリーを加味して、新しくランキング付け、および当日、通過するためにどのようなタイムで走ってくるか(戦術予想込み)で考えてみま…
10月1日に箱根駅伝予選会のエントリーがありました。エース級が外れるような大きな波乱はなかったような気がしますが、中堅クラスが外れている大学が少し、見受けられます。 エントリーしていても当日、外れる可能性があるので何とも言えませんが、エントリ…
ここ数年は箱根駅伝予選会を観戦しに行っています。日曜日は仕事があるときがあるのですが、箱根駅伝予選会は土曜日と決まっているので、仕事が入ることもないため、家族に断り昭和記念公園へ行かせていただいております(箱根駅伝の時は家族サービスで忙し…
9月24日、25日に日体大記録会が行われ、ある程度、戦力や大学の調子が見えてきました。もちろん試合に出場することなく、予選会一本に合わせている大学もありますので、何とも言えないところなのですが、とりあえず勝手にランク付けしてみました。 10月1日に…
昨年度は残念ながら、箱根駅伝出場は叶わなかった東京農業大学。今年こそ予選会を突破して、岩瀬監督新体制として、初めての箱根駅伝に出場したいところです。 ekidennotora.hatenablog.com まず、チームとしてはまさかの出来ことが起きました。将来を有望さ…
今年の箱根駅伝は上手く噛み合わず、予選落ちしてしまった城西大学。 箱根駅伝本戦ではハマると周りを驚かせるような結果を残すのが、城西大学の大きな魅力でしょう。予選会を通過して来年の箱根路を再び沸かせることは出来るのか! ekidennotora.hatenablog…
市田兄弟(現旭化成)の卒業が響いたのか、18位という惨敗に終わってしまった大東文化大学。今年も際立ったエースはいませんが、総合力で出場権を獲得し、本戦ではシードを獲得したいところです。 ekidennotora.hatenablog.com まず、チームとしては関東イン…
今年の箱根駅伝では16位と惨敗を喫した中央大学。今年から藤原正和新監督が就任して、様々な改革に着手しています。 伝統の襷を繋いで、箱根駅伝で優勝する姿を夢見ている中大OB、中大ファンは多いでしょう! ekidennotora.hatenablog.com まず、チームとし…
ここ数年、スカウティングが上手く行っており、戦力が充実してきた神奈川大学。予選会ではしっかりと走るも、箱根駅伝ではなかなか上手く噛み合わないことが多く、結果を残すことが出来ていませんが、今年はエースの鈴木健吾選手を中心に久々のプラウドブル…
昨年度は箱根駅伝予選会で11位とあと一歩のところで箱根駅伝出場を逃した国士舘大学。その差はたった10秒差で、1人あたりで換算すると1秒でした。 今年は昨年度の悔しさを晴らそうとばかりに前期からチームは流れに乗っています。 ekidennotora.hatenablog.c…
昨年度は往路終了時点ではシード権が見えていた拓殖大学。6区の大ブレーキから立て直すことが出来ず、今年も予選会からのスタートとなりました。 亜細亜大学監督時代に、見事に箱根駅伝優勝を成し遂げている岡田監督。 今年こそ岡田マジックは炸裂するので…
今年の箱根駅伝では1区から出遅れてしまい、その後、見せ場なく終わってしまった法政大学。オレンジエクスプレスと言われていた時代を取り戻すことはできるのか! ekidennotora.hatenablog.com まず、前期のチーム状況としては、際立った成績を収める者はい…
昨年度、強化5年目にして箱根駅伝初出場を決めた東京国際大学。箱根駅伝初出場のチームは大体、箱根駅伝の舞台に圧倒されてしまい、力を出し切れず最下位に沈むことが多いのですが、東京国際大学は総合17位(往路12位、復路18位)と往路ではしっかりと見せ場…
昨年度はまさかのシードを逃した明治大学。戦力的に考えても、普通に走っていれば予選会にまわることはないチームなのですが、何が起こるかわからないのが1区間20kmを超える箱根駅伝の面白さであり怖さでしょう ekidennotora.hatenablog.com まずチームとし…
昨年度はシード圏内にいながらも復路で各大学に逆転を許してしまい、シード獲得とはならなかった日本大学。今年も予選会からのスタートとなりますが、昨年度同様トップ通過できるでしょうか。 ekidennotora.hatenablog.com まずチームとしては全日本大学駅伝…
今年の創価大学は勢いに乗っています。特に全日本大学駅伝予選会の結果ではムイル選手が腹痛により、最終組で無念の棄権となり、初の出場権を獲得することは叶いませんでしたが、チームとしての総合力は確実に上がっていると感じさせてくれる結果となりまし…
昨年度はまさかの予選落ちとなってしまった國學院大學ですが、今年も全日本大学駅伝予選会を確実に突破するなど実力を兼ね備えていることは間違いありません。 ekidennotora.hatenablog.com まず、チームとしてはハーフマラソンを1時間03分台で走る選手が6名…
最近、トラック競技では少しずつですが、結果の出る選手亜が増えてきた亜細亜大学。今年の箱根駅伝予選会は突破すること出来るでしょうか? ekidennotora.hatenablog.com 亜細亜大学といえば我々の世代であれば、岡田監督(現拓殖大学監督)が率いて82回大会で…
まだ、夏に入ったばかりで各大学の戦力もどうなるかわからない状況ですが、今年の箱根駅伝予選会は大混戦が予想されています。 ekidennotora.hatenablog.com 1.日本大学 2.城西大学 3.神奈川大学 4.明治大学 5.中央大学 6.拓殖大学 7.東京国際…