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駅伝の虎!!

陸上競技を中心に(主に駅伝)スポーツに関して持論を展開します!試合の観戦記と私の中で思ったことをランダムに掲載していきます。主に陸上競技がメインですが、その他スポーツについても書いていければと思います。もしよろしければリンクお願いします!

メンタル強化で箱根駅伝初シード!? 上武大学の逆襲なるか!

スポーツ報知にて、上武大学がメンタルトレーニングを取り入れていると書かれていました。どうやら、ラグビー日本代表の五郎丸選手を指導された先生から指導されているようです。

 

それでも今年の上武大学は正直、がけっぷちの状況であることには変わりありません。昨年の箱根駅伝予選会は、10位でギリギリ通過することが出来ましたが、肝心の本戦では、20位の最下位となっています。さらに、ここまで上武大学を率いていた花田監督(現GMO監督)が退任され、今年からは近藤重勝コーチが監督に就任されました。

チームの現状を知るうえで、前期、もっとも重要だと言える、全日本大学駅伝予選会も20チーム15位(棄権校が無ければ17位相当)と振るわず、箱根駅伝予選会へ向けて不安を残す結果となったと思います。

 

この全日本大学駅伝予選会の結果を受けて、中央大学は1年生主将を任命し、チームを変える為に大ナタを振るいました。上武大学はメンタルトレーニングという新たな形でチームを変えようとしているのでしょう。確かに上武大学は高校時代にまったく実績のない選手が多く、コツコツ努力して強くなっていくイメージです。しかし、いざ大舞台に立った時に、経験の浅さから緊張してしまい、自分の力を100%発揮することが出来ない。ということは大いにありえることだと思うので、このメンタルトレーニングが上手く行けば面白いかもしれませんね。

 

ちなみに私は、今年の箱根駅伝予選会で、下馬評は低く、厳しい状況には変わりありませんが、上武大学がひそかに面白いのでは?と考えています。トップ通過や上位通過は難しいと思うのですが、通過は十分に可能だと考えています。根拠は2つです。

 

1つ目は「箱根駅伝予選会のノウハウ」です。

上武大学は毎年、予選会に合わせるのが上手いです。巧みな戦術を用いて、エースがいない年でも予選会を通過してきました。このノウハウは大きいです。今年から監督が変わるとはいえ、外から連れてきた監督ではなく、内部コーチが昇格した形なので、このノウハウは引き継がれていると思います。予選会へのピーキングと戦術は走力に匹敵するくらい重要な要素になってくると思います。

 

2つ目は「前期から箱根駅伝予選会を見据えている」ことで

これは、私個人の意見になってしまうのですが、おそらく、今年の前期からトラック競技ではなく、一部の選手を除いては、チーム全体で「箱根駅伝予選会」を見据えたトレーニングをしているのではないか?と考えています。なぜそう考えるかというと関東インカレのハーフマラソンです。非常に暑く、コンディションの悪い中で行われたハーフマラソン森田選手が5位入賞上田選手が9位大森選手が16位としっかりと上位で走っているのです。これはなかなかの安定感です。他大学の選手が弱かったわけではありません。ちなみに勝手に駒澤大学と比較すると大塚選手4位入賞高本選手12位堀合選手21位といい勝負です。(駒澤ファンの方すいません)この成績を見ても早い段階から長い距離をやっている印象を受けました。

 

これらの要素から考えても、上武大学は十分通過する要素を持っていると思います。全日本大学駅伝予選会を見て「今年の上武はだいじょうぶかな?」と思っている方々も多いとは思います。しかし、チームはただ一つ「箱根駅伝」の事だけを考えて、虎視眈々と狙っているように感じます。


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