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駅伝の虎!!

陸上競技を中心に(主に駅伝)スポーツに関して持論を展開します!試合の観戦記と私の中で思ったことをランダムに掲載していきます。主に陸上競技がメインですが、その他スポーツについても書いていければと思います。もしよろしければリンクお願いします!

留学生は必要!? 高校生における留学生問題 インターハイ編

留学生は助っ人?そういった話が良く出てきますが、私個人の意見としては、高校に関して言えば、もう少し自重してもいいのかなと思います。

 

高校生の一番大きな個人の大会は真夏に行われるインターハイです。将来オリンピックでメダルを取りたい!という大きな志を入学時から持っている高校生なら、留学生と勝負しなければ!と強い意志をもって戦うことが出来るでしょう。しかし、そうではない高校生からしたら留学生は別扱いで、留学生に必ず勝ってやろう!という気は残念ながら起きないと思います。ましてや留学生さえいなければ、次のステージの大会に出場することができ、それを自信に更なる競技力向上に繋がる高校生がいるかもしれません。しかし、世論は違います。留学生に勝てない様では世界で戦えないと叱咤激励してきます。(事実そうかもしれませんが)でも、世界と戦う気がない学生だっていると思います。ただ、インターハイ出場を目標にしている学生もいるのではないでしょうか?

留学生も異国の地に来て頑張っているのもわかりますが、高校からは必要ないのかなと感じてしまいます。

 

以下は別記事で東海大学の両角監督が述べていたコメントです。

 

「いつも私が言っていたのは、自分が逆の立場になって考えてみろ、ということです。ケニア人留学生は親元だけではなく、国を離れて、異国の地で競技をやっている。自分たちに同じことができるのか。彼らは日本で競技会荒らしをしているわけではなくて、人生をかけて、命をかけてやっている。そういう気持ちが、日本の高校生とは違います。競技に対する気持ちが君たちよりはるかに上回っているんじゃないかと。同じように日本を離れて、何も分からないところで頑張るくらいの覚悟を持って、競技に取り組むことができればケニア人留学生が相手でも負けないんじゃないか、というようなことはよく話しましたね」

 

※この言葉通り、頑張っている大迫選手はすごいです!

 

両角監督は素晴らしいことを言いますね。確かに留学生も異国の地で競技をやっているわけで、良く考えるとすごいことです。しかし、何度も言いますが、世界で戦おう!とか命を懸けてやってやろう!とかいう学生だけじゃないのも事実です。

 

ただ純粋に走ることが楽しくて、インターハイを目指せるレベルまで来た子もいるし、競技を継続しているうちにたまたま強くなった子もいるのです。常に上を目指し、留学生に戦いを挑もうと考えている学生ばかりではないということも少しは考えてあげて欲しいです。(いずれそういう気持ちになる選手もいるはずです)

トップを目指す学生にとっては世界を肌で感じるいい機会かもしれませんが、そうではない学生からしたら本来経験できる場を奪われることにもなりかねないのです。

 

と偉そうなことを書いてみました。すいません。

 

しかし、高校生ぐらいは純粋に国内選手のみにしてもいいのかなと思います。日本国内で留学生と戦うのではなく、もっと積極的に海外レースに出場できる場を作ってあげたほうが、本当の意味で世界を体感することが出来るのではないかなと思っています。なんだかんだ、日本よりも恵まれている国はないと思いますので、積極的に海外に出て、アウェーな環境で、どれだけ力を発揮することが出来るのかを追求していく方が、世界で戦える選手が出てくるのではないでしょうか?

こんな偉そうなことを書きつつも4年後のオリンピックは日本開催ですけどね(笑)

 

話は変わりますが、今、日本では留学生=長距離という発想になっています。これをぜひ別競技に当てはめて考えてもらいたいのですが、短距離や跳躍などで留学生が来たら周りはどう反応するのかなと?

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