11月26日開催! 10000m記録挑戦会!青学が再び記録ラッシュなるか?
昨年度は青山学院大学が同一組で28分台を8名出すという驚異的な走りを見せた学連記録挑戦会。今年も青山学院勢が大量エントリーされています。まだエントリーは確定ではありありませんが、エントリーされている選手は以下の通り。
※正式番編が出ましたね。
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http://www.kgrr.org/event/2016/kgrr/10000m-kirokukai/hp/kyougi.html
※記事を書き終わったあとに番編が出て、棄権者が何名かいますね。各大学コメントは番編が出る前のものです。
青山学院大学、大東文化大学、明治大学、法政大学、国士舘大学、あたりは記録が狙えそう。条件とペース配分が良ければ28分台が何人出るかわかりません。
山梨学院大学、中央学院大学は上尾シティハーフへの主力出場もあったことから、もし出場しても万全ではないと思います。上尾で結果が悪かったもの以外は不出場になるのかなと思います。
昨年に引き続き何人が28分台で走るか楽しみ。青山学院大学でレギュラー選手になろうと思ったら5000mで13分台、10000mで28分台は当たり前。チーム全体にそういう雰囲気ができているのが、青山学院大学の強さの要因の一つでしょう!昨年度の記録挑戦会で出した28分台の数を越えて欲しい!
別記事で見てみるとどうやら世田谷246ハーフと、記録挑戦会の結果で16名のメンバーが決まるようなので、学内の争いも熾烈か!
日体大記録会で北村選手が28分台。上尾シティハーフで林選手が1時間02分台とチームは記録の面では勢いに乗っています。全日本大学駅伝こそ振るいませんでしたが、一斉スタートは得意!原選手を中心に何人が28分台で走れるか?欲を言えば、奈良選手、川澄選手のどちらかにも28分台を狙ってもらいたい。4年生の下尾選手、2年生の新井選手にも期待です!
全日本大学駅伝では1区で出遅れてしまい本来の力が発揮できませんでしたが、高校時代の実績、能力を考えると記録挑戦会で一気に記録を伸ばしてくる可能性あり。藪下選手を中心に1年生も28分台で走る可能性大です。
法政大学
予選会終了後、記録会などにあまり積極的に参加していない法政大学がここにきてエントリー。足羽選手、坂東選手など28分台の力はあると思うので、ここで記録を出して箱根駅伝へ向けて勢いに乗りたい!その他選手も記録が出そうな予感です。
住吉選手、石井選手を中心にどれだけの選手が記録を伸ばすのか楽しみです。まずは数字負けしないだけの記録を作って箱根駅伝に乗り込みたい!住吉選手、石井選手は十分28分台が出せるので、しっかりと他大学のエースと戦ってほしい。
主力がエントリーされていますが、走るのか?上尾シティハーフの後なので追試組のみの出走かもしれません。上村選手などもエントリーされていますので、状態が気になるところ。
上尾シティハーフで記録ラッシュだった東海大学ですが、記録挑戦会には全日本出走組の林選手、國行選手、舘沢選手らがエントリー。28分台に期待がかかります。他1年生の中島選手などにも期待したい。
主力はエントリーされていますが、上尾シティハーフを走った選手は走るのか?走っていない大森選手、高砂選手は走りそうなので、28分台に期待。その他、海老澤選手や新井選手など出走はあるのか?
主力選手をエントリー。馬場選手、宇田選手は28分台の力が十分にあります。ここで記録を出して、ロードだけでなく、トラックでも他大学と戦えることを証明して、自信をもって箱根駅伝に望みたい!
上尾シティハーフ組と記録挑戦会組に分けた印象。蜂須賀選手には久しぶりの28分台を!細森選手にも28分台を期待したい。日体大記録会で1年生の浦野選手が29分17秒と好記録で走っていることからチームとしては状態が良さそうです。
とりあえず、気になる大学に軽くコメントして見ました。
10000m記録挑戦会も各大学にとっては箱根駅伝前の重要な試合となりますから、各大学の仕上がりがどうなっているのか非常に楽しみですね!
また、同日に開催される八王子ロングディスタンスにも大学のエース級の選手が出場しており、そちらも楽しみですね。
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http://www.konicaminolta.jp/athlete/longdistance/