大激戦 今年の箱根駅伝予選会は大混戦必須か!!
まだ、夏に入ったばかりで各大学の戦力もどうなるかわからない状況ですが、今年の箱根駅伝予選会は大混戦が予想されています。
1.日本大学
2.城西大学
3.神奈川大学
4.明治大学
5.中央大学
6.拓殖大学
7.東京国際大学
8.大東文化大学
9.法政大学
10.上武大学
11.国士舘大学
12.東京農業大学
13.國學院大學
14.創価大学
15.専修大学
16.亜細亜大学
以上の大学がおそらく10枚の切符を巡って、激しい戦いを演じるものと思われます。(入っていない大学の方すいません)
昨年も通過濃厚と言われた國學院大學が落ちるなど、本当に何が起こるのかわからないのが予選会です。
今年も通過濃厚と言われる大学やボーダーラインと言われる大学など、たくさんあると思いますが、今年はその線引きが本当に難しいと思います。
箱根駅伝の前哨戦とも思える、全日本大学駅伝予選会の結果で、ある程度の前期のチーム力は図る事が出来ると思いますが、陸上の長距離は本当に不思議なくらい、夏を乗り越えると別のチームに生まれ変わったりします。それだけに夏前の予想は困難極めるとしか言えないでしょう。
とにかく、各大学ともここから始まる夏合宿で、故障者を出さず、いかにいい練習を積むことが出来るか。また、秋から夏の疲労を上手く抜きながら予選会へ合わせることが出来るのか。が予選会突破の鍵を握りそうですね。特に久しぶりの予選会参加の明治大学は今までと違うパターンになりますので、調整が難しそうです。中央大学も藤原監督が選手時代、監督通して初めての予選会ということもあってどういう展開になるのか予想がつきません。
10月15日(土)立川の昭和記念公園で箱根駅伝の切符をかけて熱き戦いが繰り広げられることでしょう!
予選会のコース(少し解説)
昭和記念公園の自衛隊駐屯地の滑走路をスタートし(滅多に入ることは出来ません)2周したのちに立川市の市街地へ!そして最後は再び昭和記念公園内を走りフィニッシュ!するコースです。(簡単すぎる説明ですいません)
特徴としては、滑走路をスタートして公園に入るまでは比較的、平坦なコースで走りやすいコースです。しかし、公園内に入るとアップダウンが続き、ここで踏ん張ることが出来ないと、順位に大きな差が生まれてきます。毎年、15km地点で通過圏内だった大学が弾かれ、通過圏外だった大学が通過するなど大逆転が起きるのが最後の公園内ということになります。
予選会校について今後、書いていければ書いていこうと思います。
こんな感じで
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