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駅伝の虎!!

陸上競技を中心に(主に駅伝)スポーツに関して持論を展開します!試合の観戦記と私の中で思ったことをランダムに掲載していきます。主に陸上競技がメインですが、その他スポーツについても書いていければと思います。もしよろしければリンクお願いします!

駅伝強豪校に名スカウトマンあり!? 選手勧誘に必要な4つのこと

箱根駅伝に関する勧誘力について、いくつか書かせていただきましたが、本日は、スポーツ報知に東洋大学佐藤尚コーチの事が掲載されていましたので、再び勧誘について書きたいと思います。

 

それでは私が思う選手勧誘に必要なこと4つの項目でまとめてみました。

 

大学の名前

 まず、これは大切です。本人もそうですが、それ以上に親に対してこのネームバリューは強いでしょう。やはり有名私立大学にスポーツ推薦で行けるとなると心が揺れると思います。本人が別の大学を志望しても、親が有名私立に行かせたいということで進路が変わるパターンもあるとか。とにかく大手大学は大学のネームバリューで、勧誘に関しては一歩先を行っていると思います。

 

大学からの条件、設備等

 現在の箱根駅伝を目指す強豪校は授業料全額免除の特待生がほとんどだと思います。(当然、学費を払っている者もいます。)各クラブ特待生の枠が振り分けられていると思いますが、何枠、特待の枠があるのかも勧誘をするうえでは非常に重要になってきます。また、現在は特待制度だけではなく、寮費の免状や奨学金まで支給される大学もあるようで、金銭的援助が強く、大学の財力があるところが有利となっています。さらにグランドやトレーニング施設など最新設備を整えているところもあり、よりよりトレーニング環境の提示も勧誘には有利に働きます。

 

先を見る力(先見の明)

 これは東洋大学の佐藤コーチに繋がるところなのですが、いかに早い段階で、将来性のある選手を見極めることができるかです。ここは大学にネームバリューや大学からの金銭的援助がそれほど大きくない大学は非常に重要になります。タイムが速い選手に声を掛けることは誰でもできますが、当然、他大学との競合が激しくなることは間違いありません。まだタイムも実績も出していない選手を早い段階から見つけて、早めに声を掛けることで、将来有望な選手に来てもらうのです。ただし、これはスカウトする監督・コーチの先を見る目がなければ、せっかく来てくれたのに大学に入ってもまったく強くならない。ということも当然、起きてきます。東洋大学の佐藤コーチが名スカウトマンと呼ばれる所以は、当時それほど、強くない選手でも声を掛けた選手が、のちのち強くなるところにあります。

今回、オリンピック代表に選ばれた3選手、石川選手(HONDA)設楽選手(HONDA)北島選手(安川電機も佐藤コーチが東洋大学に勧誘してきた選手です。設楽選手こそ高校時代から有名な選手でしたが、石川選手と北島選手はほぼ無名。そう考えると佐藤コーチの「先見の明」はすばらしい!の一言につきます。

 

監督の人間性

各大学によって当然、指導方針が違ってきますし、監督の人柄が違います。最後はやっぱりこの監督のもとで指導が受けたいと思えるかどうかだと思います。監督の人間性はもっとも重要だと言えるかもしれません。

 

いかがでしょうか?

以上が私の考える勧誘に必要だと思う4つの要素です。

 

年々、勧誘合戦が熾烈になってきている大学駅伝、どのような経緯で各大学の選手たちが大学を選んだのか考えるのも面白いかもしれませんね。

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