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駅伝の虎!!

陸上競技を中心に(主に駅伝)スポーツに関して持論を展開します!試合の観戦記と私の中で思ったことをランダムに掲載していきます。主に陸上競技がメインですが、その他スポーツについても書いていければと思います。もしよろしければリンクお願いします!

東京マラソン 日本人トップは井上大仁! 日本のマラソン界に新たな光!

陸上記事 大学駅伝

新コースとなり、好記録が期待された東京マラソン。海外招待選手の別格な走りを見せつけられる形とはなりましたが、日本人選手も収穫のあるレースとなりました。特に若手の積極的な走りは、これからの日本のマラソンを変えてくれそうな予感がしました。

 

ekidennotora.hatenablog.com

 

優勝選手と2時間10分切の選手の感想

 

優勝:2時間03分58秒 ※大会新

ウィルソン・キプサング

 

14分15秒

28分50秒(14分35秒)

43分34秒(14分44秒)

58分05秒(14分31秒)

1時間12分47秒(14分42秒)

1時間27分27秒(14分40秒)

1時間42分27秒(15分00秒)

1時間57分29秒(15分02秒)

2時間03分58秒(6分29秒)

 

正直、強すぎました!前半が下りだったとはいえ、最初の5㎞を14分15秒で入り、10㎞も28分台。前半のハイペースで後半が少し伸びませんでしたが、途中まで世界新記録の走りを見せており、圧巻の走りでした。これが世界のトップランナーかと改めて感じさせられました。年齢も34歳と決して若いわけではないのですが、東京オリンピックも視野に入れているそうです。日本では若くして引退する実業団ランナーが多いので、少し見習って欲しいなと思いました。しかし強い!!

 

8位:2時間08分22秒

井上大仁(MHPS)

 

14分31秒

29分13秒(14分42秒)

44分22秒(15分09秒)

59分34秒(15分12秒)

1時間14分54秒(15分20秒)

1時間30分12秒(15分18秒)

1時間45分37秒(15分25秒)

2時間01分23秒(15分46秒)

2時間08分22秒(6分59秒)

 

前半からハイペースで入り、後半粘るスタイルでの2時間08分台は、お見事だったと思います。こういう走りを繰り返しながら、後半も持つようになってくると日本のマラソンが変わってくるのだと思います。コースが走りやすかったとはいえ、あれだけのハイペースで突っ込んで、2時間08分台でまとめた選手は最近ではいなかったと思うので、世界選手権代表はほぼ、確実と言っても言いのではないでしょうか。

 

10位:2時間09分12秒

山本浩之(コニカミノルタ)

 

15分02秒

30分05秒(15分03秒)

45分12秒(15分07秒)

1時間00分16秒(15分04秒)

1時間15分28秒(15分12秒)

1時間30分50秒(15分22秒)

1時間46分19秒(15分29秒)

2時間02分17秒(15分58秒)

2時間09分12秒(6分55秒)

 

後半の粘りは素晴らしかったです。ゴールするときはいつの間に!?という感じでした。山本選手もポテンシャルは非常に高い選手だと思います。安川電機の中本選手のようにしつこくいつの間にか先頭グループにという選手になっていきそうです。井上選手や設楽選手とタイプは違いますが、今後のマラソンに期待したいです。

 

11位:2時間09分27秒

設楽悠太(Honda)

 

14分31秒

29分12秒(14分41秒)

43分44秒(14分32秒)

58分34秒(14分50秒)

1時間13分49秒(15分15秒)

1時間29分23秒(15分34秒)

1時間45分09秒(15分46秒)

2時間01分50秒(16分41秒)

2時間09分27秒(7分37秒)

 

後半、失速してしまいましたが、2時間09分台でまとめたのはさすが!ガンガン突っ込んで走る姿は素晴らしかったです。こういうスタイルのマラソンをしていかないと日本のマラソンは変わらないのかなと改めて感じました。途中まで大幅な日本新ペースで突き進む姿はTVを見ていた人たち、沿道で応援した人たちに日本のマラソン界へ新たな光を感じさせたと思います。個人的にはMVPです!

 

13位:2時間09分46秒

服部勇馬(トヨタ自動車)

 

15分02秒

30分05秒(15分03秒)

45分13秒(15分08秒)

1時間00分17秒(15分04秒)

1時間15分28秒(15分11秒)

1時間30分50秒(15分22秒)

1時間46分01秒(15分11秒)

2時間02分08秒(16分07秒)

2時間09分46秒(7分38秒)

 

マラソン2度目で2時間09分台は素晴らしいのですが、井上選手、設楽選手の走りを見た後だと、少し不完全燃焼感があったような気がします。正気、服部選手のポテンシャルであれば、2人と同じような走りが出来たような気がしますが、今回は3分ペースのペースメーカーと一緒に走ったことが裏目に出たような気がします。服部選手は、大学時代も年を重ねるごとに課題を克服して強くなっていった選手ですから、今後もマラソンを重ねるたびに成長した姿を見られることに期待したいです。

 

以上が2時間10分切の選手たちでした。

 

今回は、設楽選手と井上選手の走りを見ていて、日本のマラソン界も少しずつ、変わっていくかもしれない(ようやく昔にもどったとも言える)と期待を抱かせてくれました。山本選手、服部選手の粘りも素晴らしかったのですが、前半から突っ込んで行った選手と比べてしまうと物足りなさを感じてしまいましたが、結果としては今後につながる良いマラソンだったと思うので、これからに期待したいですね。

 

今回の東京マラソンの結果で来週のびわ湖がますます楽しみとなりました!

 

余談

ペースメーカーについて

 

今回のマラソンもペースメーカーがついていたわけですが、コースの適正にあったペースメイクというのも必要なのかなと思いました。例えば、東京マラソンは、最初は下り坂になっているわけで、1㎞3分ペースのペースメーカーが最初の5㎞を15分で走ると感覚として3分ペースよりも遅く感じると思います。平坦に入った時も3分ペースで行くとなるとペースが上がったような感覚になると思います。ですので、コースの高低差をある程度計算に入れながらのペースメイクというのが、好記録を狙わせるのであれば、必要かなと思います。

 

例えば今年の東京のコースであれば

S~5㎞ 14分40秒台(3分ペースの感覚)

5㎞~10㎞ 14分50秒台(3分ペースの感覚)

10㎞以降(3分ペース)

 

あくまで余談ですが(笑)

 

この時代に戻ってきたかな⇓⇓