大迫傑もついにマラソンに参戦!!「大迫傑ボストンマラソン走るってよ」
ナイキ・オレゴンプロジェクトの大迫傑選手がついにマラソン挑戦を発表!自身のツイッターで、「ボストンマラソン走るってよ」との呟き。2月5日に行われた丸亀ハーフマラソンでも快走を見せており、マラソンでどのような走りをするのか期待が膨らみます。挑戦は4月17日のボストンマラソンのようです。
大迫選手の主な実績
(トラック種目のみ)
2010年 第45回千葉国際クロスカントリー大会 ジュニア8km 2位 23分34秒
2010年 第24回福岡国際クロスカントリー大会 ジュニア8km 4位 23分32秒
2010年 第39回世界クロスカントリー選手権 ジュニア8km 32位 23分42秒
2010年 第89回関東学生陸上競技対校選手権大会 10000m 4位 28分35秒75
2010年 第89回関東学生陸上競技対校選手権大会 5000m 18位 14分00秒07
2010年 第13回世界ジュニア陸上競技選手権大会10000m 8位 29分40秒14
2010年 第23回上尾シティハーフマラソン 優勝 1時間01分47秒
2011年 第25回福岡国際クロスカントリー大会 10 km 7位 29分07秒
2011年 第90回関東学生陸上競技対校選手権大会 5000m 3位 13分50秒32
2011年 第22回ゴールデンゲームズinのべおか 5000m E組 8位 13分31秒27
2011年 第95回日本陸上競技選手権大会 5000m 6位 13分43秒15
2011年 第26回ユニバーシアード 10000m 優勝 28分42秒83[4]
2012年 第23回ゴールデンゲームズinのべおか 10000m 2位 27分56秒94
2012年 第91回関東学生陸上競技対校選手権大会 5000m 優勝 13分47秒44
2012年 第96回日本陸上競技選手権大会 10000m 2位 28分18秒53
2013年 第92回関東学生陸上競技対校選手権大会 5000m 2位 13分34秒30
2013年 第97回日本陸上競技選手権大会 10000m 2位 28分25秒84
2013年 第14回世界陸上競技選手権大会 10000m 21位 28分19秒50
2014年 第98回日本陸上競技選手権大会 10000m 2位 28分33秒57
2014年 第17回アジア競技大会 10000m 2位 28分11秒94
2015年 第99回日本陸上競技選手権大会 5000m 2位 13分37秒72
2015年 ナイトオブアスレチックス 5000m 6位 13分08秒40 日本記録
2015年 2015年世界陸上競技選手権大会 5000m 22位(予選敗退) 13分45秒82
2016年 第100回日本陸上競技選手権大会 10000m 優勝 28分07秒44
2016年 第100回日本陸上競技選手権大会 5000m 優勝 13分37秒13
2016年 リオデジャネイロオリンピック 10000m 17位 27分51秒94
2016年 リオデジャネイロオリンピック 5000m 予選2組16位(全体28位) 13分31秒45
自己記録
1500m 3分40秒49
3000m 7分40秒09 日本記録
3000m室内 7分45秒62 日本記録
2マイル室内 8分16秒47 日本最高記録
5000m 13分08秒40 日本記録
5000m室内 13分28秒00 日本記録
10000m 27分38秒31 日本歴代3位・日本学生記録
ハーフマラソン 1時間01分13秒
記録に関しては、ほぼ、抜粋ですが、世界大会の経験が豊富であり、記録の面でも歴代の日本人選手としては、トップクラスであると言えます。ランニングフォームを見てみても、従来の日本人マラソンランナーと違い、腰高でケニア人ランナーを彷彿とされてくれます。そんな大迫選手がマラソン挑戦となれば期待しないわけには行かないでしょう!
今週の東京マラソンも非常に楽しみですが、大迫選手のマラソン挑戦の話題は、低迷する日本マラソン界の新たな光となるのか非常に期待したいところです!
新寮完成!箱根駅伝復活へ向けて準備着々!亜細亜大学は蘇るか!?
総工費5億3000万円をかけて、亜細亜大学が駅伝部の寮を作りました。これだけの投資をするということは、駅伝部復活へ、大学が本格的にバックアップしていくということでしょう。当面の目標は3年以内に箱根路復活だそうです。今後の亜細亜大がどうなるのか考えてみました。
青梅マラソン 日本人トップは神野大地も辛口コメント
中央大学が目指しているのは箱根駅伝か?それとも世界か?
2月5日号砲!丸亀ハーフマラソンを制するのは一体、誰になるのか?
いよいよ丸亀ハーフマラソンが近づいてきました。かなり好選手が揃っていますが、インフルエンザや故障などで棄権したり、万全ではない選手、チームもあるようです。出場するしないに関わらず、私個人の注目選手をピックアップしてみました。
箱根駅伝特集 NHKBS「スポーツデータコロシアム」を見て
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ホビー・スポーツ・美術 > スポーツ > 陸上・マラソン
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,728円
やっぱり強かった!全国都道府県対抗駅伝は長野県が優勝!! 7度目の優勝!!
遅くなりましたが、都道府県は長野県が優勝しましたね!長野VS群馬という予想をしていたのですが、結果的には長野VS福岡となり、最後は長野の上野選手(DNA)が逆転し、そのまま逃げ切りました。簡単に完走を書きたいと思います。
結果↓↓↓
http://www.hiroshima-ekiden.com/information/pdf/22nd/22nd_seiseki.pdf
優勝:長野県
やっぱり強かった!全体的にソツのない駅伝をしていた印象です。特に高校生は素晴らしく、全国高校駅伝で準優勝だった佐久長聖の選手たちが、悔しさを都道府県にぶつけていた感じがしました。社会人・大学生区間もしっかりと走れており、「チーム長野」という気持ちが非常に伝わってきました。佐久長聖高校を中心に大学、実業団と羽ばたいていき、強くなったらしっかりと郷土へ帰ってくるシステムが出来ているのが強みかもしれません。
2位:福岡県
まさか2位で来るとは思いませんでした。1区で区間20位とやや出遅れこそしましたが、それほど大きな秒差とはならず、その後、全区間5位以内で走る安定感。あと一歩及びませんでしたが、素晴らしい走りでした。
3位:愛知県
前回優勝の愛知県も今年は優勝こそ逃しましたが、昨年度の王者として存在感を十分に示していました。特に中学生区間と大学生・社会人区間では全員区間3位以内と高校生区間がもう少し頑張れば今年も優勝できた可能性がありました。
4位:京都府
下馬評は決して高い方ではなかったと思いますが、1区の清水選手が区間3位で流れを作るとそのまま流れに乗り、最後まで3位争いを繰り広げました。女子に引き続き京都のチーム力を感じました。
5位:静岡県
全体的に悪い選手がおらず、5区の小野寺選手の快走でチームに勢いがつきました。マラソン練習をして、レースに出場してきたアンカー下田選手は万全でない中、粘りの走り。万全な状況での青学アンカー対決を見て見たかった。
6位:群馬県
優勝争いを期待していたのですが、大学生・社会人区間が振るわず。2区終了時点ではいい形でしたけど不調の戸田選手と風邪を引いていたらしい塩尻選手が思ったような走りが出来ず、悔しい結果に。
7位:東京都
1区は21位とやや出遅れましたが、それほど大きな秒差ではなく、4区、5区の高校生区間で、順位を一気に13位上げました。そのまま順位を守り切り、7位入賞。毎年、都道府県駅伝はしっかりまとめて来ます。
8位:新潟県
素晴らしい結果でした。まさか入賞するとは思っていませんでした。特別すごいという結果を残した選手はいなかったのですが、全員がソツなく繋ぎ、まさに駅伝という走りだったと思います。
簡単に8位入賞までの感想です。
今年は正直、長野VS群馬になるかと思っていたのですが、群馬が思ったよりも振るいませんでした。コメントを頂いた方に群馬は6位に入れば上出来と言われている方がいて、その通りになりました。
この時期は一通り大きな駅伝大会も終わり、気が抜ける時期で、各都道府県で体調不良者や故障者が多く出ていたようで、モチベーション維持の難しさを感じました。
今年の結果を見ていると来年も長野県は強そうです。
佐久長聖の選手は卒業してからも大学、実業団と活躍する選手が多いです。