日本の陸上長距離界は留学生に支配される? 箱根駅伝、全国高校駅伝も留学生なしでは語れない状況に!?
色々と留学生について過去、述べさせていただきましたが、今年も新たな留学生たちが高校、大学に入学したようです。 思うところはあるのですが、とりあえず、今までの私の考えを述べた過去記事を載せたいと思います。また、留学生については関東インカレの結果を踏まえて、新しい記事を書いていけたらなと思います。
2部の表彰台は日本人選手は乗れるのかな....
とりあえず過去記事です。箱根駅伝は青山学院大学が制し、全国高校駅伝は佐久長聖高校が制しました。日本人しかいないチームが優勝している間は大きな波風は立たないような気がしますが、留学生がいるチームだけが優勝争いに絡む時代が来たり、インカレや全国高校総体の表彰台を毎年、留学生が独占するとなんか盛り上がりに欠けるような気がします。
世界と戦うという名目では必要なのかもしれませんが、まだ教育機関ですからね。逆にもっと海外レースなどを経験させられるシステムを作って、積極的に海外でレース出来る環境を整えるほうがいいのではないかなと感じています。
日本で留学生と戦うシステムより、川内選手(埼玉県庁)のように積極的に海外で勝負しに行くことが、一番必要だと感じます。