陸上記事
箱根駅伝予選会のエントリーが発表されました。貯金が期待できるような選手の漏れはありませんが、万全の状況でエントリーされているのか、または怪我を抱えた状況でエントリーされているのかなどはわかりません。とりあえず簡単にエントリーの感想です。 メ…
10月9日には大学駅伝開幕戦となる、「第29回出雲全日本大学選抜駅伝競走」が開催されます。毎年、エントリーの正式発表が遅いため、エントリー前ですが、少しだけ個人的見解を書きたいと思います。今年はほとんど力の差がないような気がしますね。 ※青山学院…
昨日の報知新聞にて、実業団で競技を続ける選手の進路先が判明しました。全大学というわけではないですが、判明分です。 ekidennotora.hatenablog.com ※タイムは新聞と同様に10000mのベストタイム 住友電工 田村和希(青山学院) 28分18秒31 井上弘也(上武…
いよいよ、箱根駅伝予選会まで1ヶ月を切ってきました。予選会校は非常にピリピリしていることだと思います。先日、行われた日体大記録会の結果も含めて、現状でのざっくりとした予選会校の状況を書いてみました。詳しくはまた後日、順位予想も含めて書いてい…
日本選手権が終わりましたが、100mでは桐生選手がまさかの4位と世界選手権の代表を逃してしまいました。リレーでこそメンバー選出されましたが、一体何が不調の要因だったんでしょうか? 個人的に考えて見ました。 ekidennotora.hatenablog.com 9秒台の重圧 …
全日本大学駅伝予選も終わり、関東の大学長距離界はひと段落つきました。今回は予選会を見ていて感じたことを個人的に書いてみました。 ekidennotora.hatenablog.com ①気象条件 最近の学生は昔に比べてタイムはあるのですが、暑くなったりすると走れないイメ…
全日本大学駅伝予選会が終了しました!今年は非常に涼しく、好記録が出た予選会でしたが、大きな波乱は日体大が落ちたことぐらいだったと思います。以下、簡単にコメントです。 結果URL http://www.kgrr.org/event/2017/kgrr/49zenniti/49zennichi_result.pd…
6月18日にいよいよ全日本大学駅伝の予選会が行われます。天気予報を見る限り、今年は相当、涼しいコンディションの中、レースが行われそうです。昨年と違い波乱が少なそうです。簡単に予想してみました。 ekidennotora.hatenablog.com 1位 神奈川大学 ここは…
4月23日(日)に開催された兵庫リレーカーニバルグランプリ10000mにおいて、ユニバーシアードの選考レースが合わせて行われました。塩尻選手が本命だと思っていたのですが、学生10000mを制したのは栃木選手でした!事前の予想はまったく当たりませんでしたね…
気が早いですが、今年の箱根駅伝のダークホースを予想してみました。あくまでも総合優勝ではなく、往路優勝に絞って考えてみた結果、神奈川大学と中央学院大学が非常に面白いのではないかなと思います。 まずは神奈川大学です。 ekidennotora.hatenablog.com…
東京オリンピックに向けて、マラソンの新選考方式が決定しました。一発選考とはなりまませんでしたが、以前の選考方式よりはわかりやすくなったと思います。 www.sankei.com 【新たな選考方法は?】 まず、選考レースに出場するには、2017年秋〜2019年春まで…
ついに名門の旭化成にも外国人ランナーが2名ほど加入しました。今年のニューイヤー駅伝では、日本人選手のみで優勝して、「旭化成復活!!」を見せたばかりだったのですが..これからの陸上界はどうなっていくのでしょうか? ekidennotora.hatenablog.com 【…
※2年前の選考レース。ユーチューブより画像を引用 4月23日(日)に開催される兵庫リレーカーニバルグランプリ10000mにおいて、ユニバーシアード代表選考レースが行われます。2年前はアシックスチャレンジで行われた選考レースですが、今年はグランプリ種目に…
今年から保科光作コーチが就任して、本格的に強化を開始することを決まった慶応義塾大学。『慶応箱根駅伝プロジェクト』と題して名門復活を目指すようです。では、一体どのようなプロジェクトとなるのでしょうか? 詳しくはこちらの「慶応箱根プロジェクト」…
※写真はホームページより引用 まさか記事になるとは思いませんでした。本人は否定ということで、書かれていますが、本当に事実と違うのであれば今後何かしらのアクションがあると思います。しかし、プライベートなことなので、何とも言えないのですが… とり…
遠藤日向選手が住友電工に入社して、晴れて社会人となりました。箱根駅伝を目指す選手が増える中、大学を経由せずに実業団の門を叩き、世界を目指すとのことですが、果たして遠藤選手は実業団に行ってから通用するのでしょうか? www.hochi.co.jp スピード面…
箱根駅伝で活躍していたガンドゥ・ベンジャミン選手が日本国籍取得を目指していることが判明しました。東京オリンピックは「日本かケニアチームで考えている」とのこと。一体どうなるのでしょうか? www.nikkansports.com 国籍を取得したら もし、国籍が取得…
柏原選手が引退を表明しました。27歳ということで、まだまだやれるとは思うのですが、残念です。しかし、今の東洋大学の一時代を築きあげたのは間違いなく、柏原選手だったでしょう。 www.nikkansports.com 引退の理由 引退の理由は、度重なる怪我のため復帰…
さて今回はこの記事に関して少しだけ記述をしたいと思います。↓↓↓ news.ameba.jp 現実的に考えて無理だということはわかっているのですが、少しだけ真剣に問題点などを挙げてみました。①8区までの意味がなくなりかねない瀬古さんの案であれば、9区と10区を一…
ブログはだいぶお休みさせていただいていました。仕事や家庭の都合などもあり、3月は火の車でした....4月中旬からはまた、心機一転、まめにブログを更新していければなと思います。 www.nikkansports.com 設楽啓太選手がコニカミノルタを退社しました。実業…
日本学生ハーフマラソンで、鈴木健吾選手が他の選手を圧倒する走りで優勝!!見事にユニバーシアード代表に選出されました。それにしても強かった!今年の学生長距離界の話題の中心となることは間違いないでしょう。 ということで、大学に入学してからの鈴木…
新コースとなり、好記録が期待された東京マラソン。海外招待選手の別格な走りを見せつけられる形とはなりましたが、日本人選手も収穫のあるレースとなりました。特に若手の積極的な走りは、これからの日本のマラソンを変えてくれそうな予感がしました。 ekid…
エントリー↓↓↓http://www.marathon.tokyo/media/press-release/pdf/20170120_01_jp_2.pdf今年からコースが変更となり、より高速レースになる可能性の高い東京マラソン。 招待選手とエリート選手が発表となっていますが、その中で私が個人的に注目している選…
総工費5億3000万円をかけて、亜細亜大学が駅伝部の寮を作りました。これだけの投資をするということは、駅伝部復活へ、大学が本格的にバックアップしていくということでしょう。当面の目標は3年以内に箱根路復活だそうです。今後の亜細亜大がどうなるのか考…
箱根駅伝、最多連続出場の伝統が途切れた中央大学は、今年のシーズンは箱根駅伝復活に向けて大事なシーズンとなります。昨年はトラックを中心に記録の向上は見られましたが、果たして箱根路復活となるでしょうか?少し考えてみました。 ekidennotora.hatenab…
いよいよ丸亀ハーフマラソンが近づいてきました。かなり好選手が揃っていますが、インフルエンザや故障などで棄権したり、万全ではない選手、チームもあるようです。出場するしないに関わらず、私個人の注目選手をピックアップしてみました。 ekidennotora.h…
1月27日の深夜にスポーツデータコロシアムという番組がやっていました。30分程度、箱根駅伝について特集が組まれていました。見た感想を軽く書いて見ました。 ekidennotora.hatenablog.com 1.特集されたのは中央学院大学 まず、特集を組まれていたのが中央学…
いよいよ明日、都道府県駅伝が開催されます。本日の夕方には正式な区間エントリーが決まると思いますが、さすがに47都道府県をまとめることは出来ませんので、全7区間の歴代の区間記録について少し書いてみました。 1区(7km)高校生区間 松岡佑起 京都 19分…
1月22日(日)に男子の都道府県対抗駅伝が開催されます。女子は最後まで優勝争いが白熱しましたが、男子はどうなるでしょうか?いくつかポイントを上げながら簡単に予想してみたいと思います。 エントリーデータ↧↧↧ http://www.hiroshima-ekiden.com/informa…
2月5日(日)に開催される丸亀ハーフマラソンの招待選手が発表されましたね。今年は非常に豪華な顔ぶれです。何と言っても大迫選手の出場には驚きました。記録が出やすい丸亀ハーフマラソンだけにどんな記録が出るのか今から楽しみです。その他にもオリンピ…